保育指導内容のご案内
●読み書き
読み聞かせは0歳児から。読みは年中より取り組みます。「漢字はかなよりやさしい」という石井勲先生の指導により、漢字交じりの文章も使います。年長児は、筆順と形を大事にするため、辻歌子先生の「子供の字を上手にする本」を参考に指導します。
●絵画
絵の具を使って自分で見た色を作る混色作りから始め、創造的な絵が描けることを目指します。岩田弥富先生の「幼児期絵画教育の指導法」を参考にしています。
●音楽
JTメソッドにより絶対音感が身に付くように指導します。日本のリズム、和太鼓も、年長児になると演奏します。マリンバ、キーボード、打楽器などを使ってリズム感の養成と楽器操作を学びます。昼寝時、給食時BGMが流れます。
●体力作り
裸足、空気浴を勧め、跳び箱・マット・トランポリン等を使った器械体操、水遊び・マラソンで基礎的な運動能力を育てます。
●そろばん
そろばんが見直されています。右脳を育て、数・計算の感覚が育ちます。
●暗唱
古今の有名な詩、俳句、百人一首、ことわざを繰り返し唱えることで、言語感覚を育て、日本人としての心を育てます。
●知能遊び
積み木、パズルを使って注意力、観察力、論理的思考、創造力等知的能力を育てます。