保育指導内容

読み聞かせは0歳児から。読みは年中クラスから取り組みます。「漢字は仮名よりやさしい」という石井勲先生の指導により、漢字交じりの文章も用います。

絵の具を使って自分で見た色を作る混色作りから始め、創造的な絵が描けることを目指します。

音を楽しめるように指導します。年長クラスでは、日本の楽器である和太鼓を演奏します。マリンバ、キーボード、打楽器などを使ってリズム感の養成と楽器操作を学びます。

裸足、空気浴を勧め、跳び箱・マット・トランポリン等を使った器械体操、水遊び、マラソンで基礎的な運動能力を育てます。

数と図形のプログラムを使った遊びです。右脳を育て、数、計算、図形の感覚が育ちます。

古今の有名な詩、俳句、百人一首、ことわざを繰り返し唱えることで、言語感覚を育て、日本人としての心を育てます。

積み木、パズルを使って注意力、観察力、論理的思考、創造力等知的能力を育てます。