かるかんは鹿児島の郷土菓子です。
薩摩藩の第11代藩主、島津斉彬公が「保存食の研究のため」に呼んだ明石出身の菓子職人・八島六兵衛によって考案されたのだそうです。※諸説あり
鹿児島のシラス台地では、かるかんの材料である自然薯がよく育つということで、自然薯が採れる秋から冬にかけて「かるかんの季節」とも言われるそうです。
今回は豆乳で練り上げて蒸しました。
「おいしい~」「おかわりください!」
今日もごちそうさまでした。
参考引用:かるかん 鹿児島県 | うちの郷土料理:農林水産省^