【語彙力は大事】
幼児期において、言葉を育てるうえで大事なポイントの1つは、子どもが「面白い!」と思って注目し、そのうえで「知っている」「使える」と実感できる言葉を増やすことだそうです。そういえば、子どもたちは「うんとこしょ、どっこいしょ」とか「ひゅーるるる」などの響きが面白い言葉が好きですね。使えるかは別として…。
特に幼児期の子どもには、言葉をたくさん示すといいそうです。言葉をよく知っているほうが文章に親しみやすく、その後の理解もずっと早くなります。
小学校の学習でも、語彙力を身につけることが大切だとされます。語彙力とは、多くの言葉の意味を理解し「聞く・読む・書く・話す」時に、それを適切に使いこなす力。
語彙力が低いまま小学校に上がると、教科書に書かれていることや、先生の説明している内容が理解できないことがあります。自分の考えをうまく伝えることができなかったりして困ってしまうこともあります。
「理解できる→興味がわく→楽しくなる」の循環が学習意欲を高めるのですね。
幼児期の子どもの脳は、大人が考えるよりずっと発達が進んでいます。こんな話は子どもにはわからないと決めつけず、世の中のさまざまな事象への理解につなげていくことが大事。
今はまだきちんと理解できなくても、その先には世界が広がっているということ、それを大人が自分に教えようとしていることがわかれば、どこかで自分と世界がつながっていることに興味がわくはずです。
参考引用:子どものコミュニケーション能力を高める方法とは?保護者がやってはいけないことも解説 (キッズアップ) (kids-up.jp)/子どものことばを育てるのに本当に必要なこと「ことばのシャワーを浴びせる」のが正解ではない:川﨑 聡大(立命館大学教授)(東洋経済オンライン)/「5歳までの語彙力が人生を変える!」和田秀樹さんが力説するワケ(ダイヤモンド・オンライン)