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乳幼児期の習慣が生きる力の基礎になる⑥~対話の大切さ(3)

【言葉の質がもっと大事】

幼児期の子どもには言葉の量だけでなく、内容の豊かさも重要です。

言葉の質も大事だということです。他人の噂話やネットニュースの話ばかりしていても子どもは賢くなりません。

子どもは、大人が思っているより理解できることがたくさんあります。

いろいろな会話をして言葉を知るうち、どのような場面で使われるのか、どのようなニュアンスで使われる言葉なのか、がわかってきます。

子どもの教育の目的というのは、子どもが自分自身で考える力を身につけることです。そのための土台をつくる大事な時期が幼児期です。

幼児期の子どもは、大人が話している言葉を耳にして、その言葉を文法などと関係なく、丸ごと覚えてしまう能力があります。

また、子どもは新しい言葉やフレーズを聞くとそれをそのまま記憶し、実際に使う力もあります。

子どもたちは家族の会話や絵本の読み聞かせなどから、自然にたくさんの言葉を学んでいるのですね。

このような時期に、できるだけ多くの言葉や表現に触れさせることが理想的だといわれます。

小さなうちから質のよい語彙を増やし、親子の会話や身近な大人とのかかわりを通して言葉の使い方を覚え、思考力の土台をつくっておくことは、とても大事なことだそうです。

子どもが使う言葉を通して、私たち大人自身がどんな言葉を使っているか、見直すきっかけにもなるかもしれませんね。

 

参考引用:子どものことばを育てるのに本当に必要なこと「ことばのシャワーを浴びせる」のが正解ではない:川﨑 聡大(立命館大学教授)(東洋経済オンライン)/「5歳までの語彙力が人生を変える!」和田秀樹さんが力説するワケ(ダイヤモンド・オンライン)

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